東広島市黒瀬町で一般、小児、口腔外科を提供しております。きっかわ歯科クリニックです。

施設のご案内

診療室はなるべく患者様が不安にならないように必要最低限の装置以外見えるところには置いておらず、壁に広告なども貼らずに明るい雰囲気になるように心がけています。
初診時にはデジタルレントゲン画像や口腔内写真を液晶モニタ上に映して口腔内の説明をすることで患者様が理解しやすいように注意しています。
平成27年2月に液晶モニタを大型化して見やすくいたしました。

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レントゲン機器および滅菌機器について

レントゲン機器は部分的な撮影にも顎全体の撮影にもデジタル機器を使用しております。
デジタルレントゲン機器は従来のレントゲン撮影に比べX線被爆量が1/2〜1/10と言われており妊婦の方にも安心して使用できる装置です。また、現像液等医療廃棄物を出さないため環境的にも良いといわれています。
患者様への説明時にもモニタ上で部分的に拡大やコントラスト修正ができ、視覚的にも口腔内の状況が分かりやすいといったメリットがあります。

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部分的なレントゲン撮影にはイメージングプレートというデジタル装置を使用しています。
CCDタイプと一長一短がありますが、CCDはフィルムに相当する部分が大きかったり厚みがあるため小児のような小さいお口の方や嘔吐しやすい方への負担が大きく、フィルムの根元には有線のコードが着いているので滅菌消毒のリスクがあると考えイメージングプレートを採用しております。現像には一分ほど待っていただくようになります。
平成27年2月に最新式のスキャナーでより鮮明になりました。

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機器の滅菌にはオートクレーブという機器を使用しております。
歯を削る器具（タービン）他、口腔内に触れるミラー等も患者様の治療一回ごとに交換できるよう滅菌しており感染予防を徹底しております。
その他、超音波洗浄器、薬液、殺菌灯などを用い器具に応じて消毒も行っております。

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患者様に使用するセットとして一回きりの処分が望ましいコップやトレーは紙製によるディスポーザブルな（一回使用限りで廃棄できる）ものを使用しております。
一回で処分できない金属製の器具については患者様ごとに消毒、滅菌をしてパックをしており治療の直前に開封するようにしております。
治療中に患者様の口腔内に貯まった水や唾液を吸引するバキュームチップにおいても患者様の治療一回ごとに滅菌し交換しております。

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